介護職員の生活暦
おはようございます
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今日は今から１５年位前に働いていた
グループホームでの事について
日常の家事などを職員と一緒にする事で
認知症状を軽減・遅延する事を期待する施設です
当時働いていた施設は老健で
併設としてデイサービスもありましたが
新たにグループホームも増設するという事で
移動することになりました。
元々いた職員と新たに採用された職員とで
９名の入居者さん達と過ごす事になりました
ある日夜勤の時に
遅番さんが洗濯物を干していました
ふと、利用者さんの下着と一緒に
お茶碗などのふきんが一緒に混ざっていて
その時の遅番さんに聞いて見ました
「いつも下着と食器用のふきんを
一緒に洗ってるんですか？」と
すると 「そうですよ。綺麗に洗うから
一緒でしょ」と返事が返ってきました
すぐ気持ち悪くなって吐きそうになりました
「ご自宅でもそうなんですか？」と更に聞くと
「そうですけど・・・何か？」と言われました
ゾ～～～っとしました
母もキレイ好きで小さい頃から
「味噌もクソも一緒にするな」と教えられてきたので
当然、誰でもそうだと思っていました
グループホームが開設して
すぐの頃は色々マニュアルを作って
食器用のふきんは夜、漂白して指定の場所へ
干すようになっていましたが
半年も経つと勝手に
変えちゃう人も出てくるんだと思いました
次の日の朝礼で
ふきんの漂白の事を言うと
彼女から猛反発があり
「大体マーシャさんは潔癖症なんちゃうの？
みんなのバスタオルだって毎回毎回洗って
しんどいよ。どうせ自分のなんだから
１回くらい部屋で乾かして同じの
使わせたらいいやん」
私はバスタオルも毎回洗って
キレイなのを使うタイプだったので
そんなに洗濯が面倒だとは思わない方でしたから
とても驚きました
それにお茶碗ふきんだって
よくそれでご飯、普通に食べれるなぁ？と
思ったものです。私は無理だ・・・。
彼女は自宅でもバスタオルは週に一回程度
洗えばいい方で、
「どうぜ自分のだし、お風呂上りにキレイに
洗った体を拭くのだから何が汚いの？」という事でした
その当時 Ｏ-１５７やノロウィルスなどの感染もあり
食器のふきんは毎回面倒なら、
ペーパータオルを利用する事で決着しました
自分と全く違う生活暦の人がいて
良い悪いは別として
清潔不潔の区別が違う人と
共同生活するのは
本当に大変です
何回も言いますが
私は無理だな・・・と思います
そんな職員に面倒を看てもらうのは嫌よ・・・
つい最近
汚いのや臭いのがとっても嫌な気質
HPS だという事が分かり
これから高齢になって
ヘルパーさんに来て頂くようになると
几帳面で潔癖症とか言われて
困難事例の花丸を付けられそうな
気がしてきました
多分、施設に入れられたら
ストレスですぐ死ぬわ・・・＞＜；
自分の事は自分で出来るように
なるべく元気でいたいな～～
健康には気をつけたいと思います
ピーチパフェ食べ比べ
おはようございます
いつも応援ありがとうございます
夫の母の実家が山梨にあり
小さい頃から山梨には
良く行っていたようで
お盆のお墓参りもかねて
山梨までドライブしてきました
お墓には夫の叔母さんが眠っています
子供のいなかった叔母さんは
とても可愛がってくれたそうです
山梨に向かう道中はいつもその話・・・笑
山梨はフルーツの国
春から秋にかけて沢山のフルーツが実ります
今回は、大好きなピーチパフェを
食べ比べして来ました
朝摘みのピーチパフェ
ピーチカフェの中村さんのパフェ
朝摘みなので
ちょっと季節的にまだ早い感じが
否めませんが、とっても豪華でした
道路沿いのデニーズでも
ピーチフェアを開催していたので
立ち寄ってみました
桃は柔らかくて美味しかったです
ピンクのシャーベットもアクセントになっていて
舌鼓を打ちました
お隣の席の若者が
♪～き～みのドルフェアンドガパ～ナ
きみの香水のせいだよ～～♪
と歌が聞こえてきましたよ・・・
流行ってるんですね
こちらは今回泊った
フルーツパーク富士屋ホテルの中にあるカフェ
ここのが一番美味しかった
桃の柔らかさも丁度良く
アイスクリームと生クリームに混ざって
刻んだ桃がふんだんに入ってます
思わず、お隣の席の人と声がかぶるように
「う～～ん。美味しい！！」
と言ってしまいました
桃を買って帰りました
上手に皮をむけるよう
今から動画で勉強します ＾＾ｖ
横浜アウトレット
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先日、横浜のアウトレットに行ってきました
曇り時々雨のお天気でしたが
結構 大勢の人が来ていました
ヨットハーバー 曇りだけど
この景色を見ながら休憩
行きつけのローカルモーションのお店
アラモアナセンターにもお店があります
ハワイが恋しくなったらココにきます
ポーチを買いました
ユニクロでエアリズムのマスクも購入出来ました
冷んやり涼しいです
顔そんなに大きいほうじゃないけど
少し大きめの方が安心なのでＬサイズを購入しました
１階にはおしゃれなカフェ
反対側にはフードランドもあり
食材のお買い物も出来て便利になってました
前よりももっとお店の数も増えていて
人も多いし中々全部は回りきれない
東京はコロナの新たな感染者が
連日 ２００人を越えています
マスク着用、うがい、手洗いを
徹底したいと思います
宮古島グルメ
おはようございます
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今年、まだコロナがそれほど
大変でなかった3月に宮古島へ行ってきました
1月にハワイに行って
夫が酷いハワイロスになってしまい
急遽計画を立てて行ってきました
ＬＣＣを利用して 朝 10時半に到着
街はのん～びり、成田からの観光客が多く
レンタカーばかりが街中を走行してる感じでした
旅行の楽しみは やっぱりグルメ
魚市場 いちわさん マグロ桶丼
レンタカーを借りてすぐに向かった場所です
ダグズバーガー 宮古島本店
ハワイのブッチャー＆バードのハンバーガーにも
引けをとらない ボリューミーなチーズバーガー
インスタにアップしたらオーナーさんから
コメントが来てビックリしました
Lino Cafe のパンケーキ
私はチョコを頂きました
楽園の果実 メロンパフェ
キャプテンメリアン 伊勢えびとテンダーロイステーキ
ホテルは街の中心部だったので
お食事を探すにはとっても便利でした
今度はリゾートホテルに泊まりたいです
コロナが早く収束することを願っています
今日もありがとうございます
死ぬまでにやりたい100のリスト
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100記事目指して今日も書きます
死ぬまでにやりたい100のリストを
作ってみようと書き出しました
どこそこへ行くとか
何々を食べに行くとかから始まって
段々書くことがなくなってきた
その内
クヨクヨ悩まないとか
明るく元気に生きるとか
精神論的になってきた 笑
100も書ききれなくて
大体 50くらいでネタがなくなってきた
死ぬまでにやりたい事って
コレだけしかないのかと改めて思う
かなりささやかな人生だわ・・・。
一年を通してみても
旅行先も大体同じ
ハワイ、山梨、宮古島
お食事に行くお店もほぼ決まってる
多分、この暮らしを繰り返し続ける事が
きっと幸せなんだろうなって思いました
若い頃は 豪邸に住んでみたいとか
ハワイに別荘が欲しいとか
色々思っていたけれど
介護の仕事をしてみて
お金持ちでも幸せでない人を
いっぱい見てしまったからね
お金ってないと困るけど そこに重点を置きすぎると
ただの悲劇になってしまう
死ぬまでにやりたい100のリスト
書いてみて本当に良かった
自分が何を求めていて
どんな暮らしをして行きたいのか
自分を改めて見つめる
良い機会になりました
いきなりステーキ リブロースステーキ
ご飯半分とステーキの3分の1は旦那さんにあげてるからね
一応言っておくけど・・・・
枝豆
おはようございます
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お店のお客さんから始まって
お友達になった方が何人かいます
その中でも とてもお料理が上手な人
Ｐちゃん おそらく70歳以上
いつもはお店でおしゃべりするだけだったのが
偶然帰り道、駅でばったり会って
車内でアレコレお話をして
すっかり仲良しになりました
Ｐちゃんは 家政婦暦 40年
シングルマザーで5人の子供を育て上げ
その後、神奈川県川崎市にお家を建てたそうです
働きながらの子育ては本当に大変だったけど
今では、一緒に住む子供達が
毎月 食費と称してお金を入れてくれるから
本当に楽になったと言われています
負担に思わないでねと
時々、野菜の差し入れをしてくれます
「ここの八百屋は朝摘みしか置いてないから
本当に美味しいでしょ」と
私の喜ぶ顔を見てとっても嬉しそう
Ｐちゃんのくれる中で一番美味しいのは枝豆です
Ｐちゃんが茹がいて持ってきてくれるんですが
この塩加減といい、茹で加減といい
本当に絶品です
そう褒めると決まってこういいます
「あんた私何年、家政婦やってると思ってるの？
掃除も料理もプロよ！！」って
ガッツポーズもつけて～～笑
人の喜ぶ顔を見るのが
好きだといつも言っています
こうしたら助かるんじゃないかなとか
遠慮して言えないなら私から言ってあげようとか
いつも思って行動するそうです
徳を積みながら生きていくって
こういう事かなって
Ｐちゃんの生き方を見て
教えられています
お友達は天からのメッセージを連れてくるね。
何よりの宝物
おはようございます
いつも応援
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介護職員として働いていた頃の事です
私はまだヘルパーの資格しかなくて
福祉学校を卒業して介護福祉士の資格を持った
若い人の下で働いていました
その時の夜勤は
卒業して3年くらいの男性 A君で
よその施設から転職してきました
介護職員同士は資格があるなしに関係なく
仲良しで位置付けは
資格を持った人が上って感じだったけど
年齢的に上の人にはそれなりに
敬意を持ってくれる人達ばかりでした
夜勤は介護職員2人と看護師1人
朝食の時間に一人意識を失って倒れてしまい
A君が声かけしても反応がなく
ベッドへお連れしようという事になりました
立ち位置で自然と私が頭側になってしまい
A君が「変わりましょうか？頭側、重いですよ」と
声かけしてくれましたが、お部屋は目の前だし
大丈夫（＾＾ｖといって二人で運びました
が・・・・！
A君の恐れていたとおり
5歩くらい歩いたら 私 重くて重くて
ヘロヘロになってしまいました
なんとか歯を食いしばり、
頑張ってお部屋までたどり着いて
ふとA君を見ると笑いをかみ殺してました
やっとベッドに寝てもらった後
この夜勤の看護師がまた変な事言いに来て
「ねー、私何したらいい？
急変されてもどうしたらいいか分からない～～」
（50代前半の女性看護師）
「はぁ？・・・」かなりムカついて
「バイタルハ測って、
既往歴確認して先生（医師）に電話して下さい」
すると「もう～～～」って言いながら消えていきました
この看護師は別の日に心電図をとるとき、
右と左を間違えて測定してしまい
先生から看護師の免許を返しなさいと怒られてました
（武士だったら切腹もんだー！！）とか言われてました
無事、夜勤を終えて
（夜勤者には施設から朝食がでます）
A君と朝ごはん一緒に食べてた時
「あんた さっき私の顔見て
笑ってたやろー」と言うと
本当に可笑しそうに
「いやー今朝はええもん見せてもらいましたわ～。
今度の焼肉会 マーシャさん話題、かっさらいですね」
がはははぁ～～～～
と笑ってました
介護同士はこうやって本当に
和気藹々と楽しくお互いを
信頼し合って協力して
お仕事が出来たので楽しかったです
今は 基本的にお店番は一人勤務なので
その時の事を懐かしく思い出したりしています
もう体力的にも無理だし、
色々内情も分かっているので
介護の世界には戻れないと思っていますが・・・。
お金はないけど、経験は何よりの宝物です
